しっかりしたパンチの効いた味付け!
私は結構普段から濃い味付けが隙です。ポテトチップスもいつも食べるのはコンソメダブルパンチとかフレンチビネガーとか、はっきりした味のものを好みます。最近の流行りは、嫁さんも好きな「サワークリームオニオン」味。酸味の中に甘みを感じる的なやつですね。このポテトチップスは、オニオンベースのしっかりした味付けのポテトチップスでした。良い意味でアメリカンなテイストです。日本は繊細な味付け、特に「うすしお」みたいな落ち着いた味が得意ですが、やはり向こうはガツンと酸味!ポテト一枚一枚に荒い粉末がこびりついている感じがあります。つまむと指にごっそり酸っぱいパウダーがつきます。これをなめるのも良いですね。
驚くべき歯ごたえ!
数年前から日本では「堅揚げポテト」が人気ですよね。一枚一枚を分厚く揚げてガリガリした食感を感じる事が出来るタイプですね。でもこのポテトチップスは、日本製の堅揚げポテトを小指で握りつぶすぐらいの迫力で攻め込んできます。画像を見てもらえれば一目瞭然です。
ポテトの皮が残っているのがわかるぐらい、1mmあるかと言うぐらいの厚み、そして日本には無いいびつな形で、2、3枚からまって揚がってしまい、3mmぐらいの分厚さになっているではありませんか!
こういうのがたまにあるというレベルではなく、こういうのしかありません。歯が弱い人は負ける可能性がありますので要注意です。日本のような消費者目線の甘っちょろい作りではなく、生産側のワイルドな気質が全面に出たこのポテトチップス。
陽気なハワイの雰囲気を感じつつ、バリボリバリボリ食べるべし!
ちなみにこれは1袋900gあります。一人で食べ切るのには1ヶ月以上かかると思いますので、保存方法はしっかりしておきましょう。100均でよくある保存用のスティックジッパーできっちり保存しましょう。私のおすすめはエニーロックというものです。
スティック上のジッパー的な役割で、きっちり空気を密閉してくれます。でも今回のチップスの袋は規格外のでかさなので、そのまま口を開けてしまうと、エニーロック1本ではしまり切りません。なので一計を案じました。
斜めがけ!!!
こうすれば幅もあいますし、一回食べる量だけお皿に出しやすいです。ぜひご活用ください。
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